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[ゆうちゃん]【第1回】コミュニケーションの妙 ~心構えと準備、振る舞いについて~

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朝、窓を開けた瞬間に流れ込む空気のすずやかな様に秋の訪れを感じる頃となりました。はじめてお目にかかる皆さん、はじめまして。しばらくお目にかかっていない皆さん、ご無沙汰しています。株式会社アイ・ティ・イノベーションの鈴木遊子です。営業部でお客様の課題と弊社のサービスをつないだり、たとえばフォーラムのような場では、お客様の中から話の合いそうな方をみつけてお引き合わせしたり、外資系企業さんで言うところのエンゲージメント的なお仕事をさせていただいています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。(もうすこし詳しい情報は、プロフィールをご参照くださいませ。)

さて、私がいただいたテーマは、「コミュニケーション」です。といってもコミュニケーション研修の講師の方のように体系的に学んだわけではありませんので、日ごろ心がけていることや意識して実践していること、ちょっとした失敗談なんかも織り交ぜながら、皆さんにとって、ほんの少しでも参考になることをお伝えできれば、と考えています。どうぞ、リラックスしてお付き合いくださいね。

さて、「コミュニケーション」の中には、対面での会話はもちろん、電話やメールなど相手の表情が見えない状況でのコミュニケーションもあります。まず今回は、対面での会話から初めてみましょう。

ビジネスシーンで行われる対面での会話の代表的なものの一つとして、アポイントメントを取っての訪問があります。社交的と見られることの多い私ですが、初めてお目にかかる方とのアポイントメントの前は、緊張します。どんな方だろう?相手の方の会社について、業界での立ち位置や強み、課題など、そもそも私で理解できるだろうか?そんな思いで、その会社のWebサイトやお目にかかる方の最近のトピックなど慌ただしい時間の中ですが、なるべく下調べをしてお会いしたいと思っています。(・・・必ずできるわけではありませんが。)また、社内に既知の方がいれば、略歴やお人柄、趣味についても伺ったりします。「大学の時にコーラス部だったらしいよ。」なんて話しをお聞きするとホッと一安心。お仕事の関心事はもちろんですが、趣味がわかって、自分と共通するものだったりすると、会話がスムーズに進む可能性が広がり、不安がぐっと小さくなる気がします。たとえ小さな糸口であっても、共通点がみつかれば、会話は続き、さらに相手の方のこと、企業のことを知ることができます。逆に会話が続かなければ、相手の方を知ることも、組織の課題や、今後どうしたいのか?など何もお聞きできず、空白の時間が流れ、気まずい思いでその場を失礼することになってしまいます。仮に30分としても、相手の方に貴重な時間を使っていただきながら、こちらからは何も良い情報を提供できなかったことになります。とても申し訳ないことです。相手を知る機会が得られなければ、どんな課題があって、何を求めているか、実は何が必要かなど、こちらからアイディアを出したりソリューションとつないだりすることはむずかしいですよね?逆に、スムーズに会話が進み、相手の方、組織にとって、「どうなれば嬉しいか!」をご一緒に考え、ディスカッションできる時間は、本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいます。とは言え、そこまでいくには時間がかかりますので、初回でしたら、ほんのわずかでも信頼関係を築けて、また、時間を共有したいと思えるようなクロージングになれば十分ではないでしょうか?

繰り返しになりますが、ポイントは、どうなれば相手の方、組織が嬉しいか?です。加えて印象も大切ですので、振る舞いもある程度相手の方に合せるようにしています。目上の方にはお行儀よく、フランクな方には図々しくならない範囲でざっくばらんに。

こうして、少しずつですが存じ上げている方が増え、IT業界でのお仕事も10年を向かえようとしています。プログラミングのプの字も知らない私に、いろんな方が手をかえ品をかえ、教えてくださることの多いこと、多いこと。システムグランドデザイン、ソフトウェアライフサイクル、BPO・・・etc.できれば、ずーっと、いくつになっても教えてもらえること、そのやりとりを楽しめる自分でいたいと思います。そんな風に考えると、次回のアポイントも不安はありつつも、楽しみにもなります。
みなさんは、コミュニケーションを取られる上で、どんなことに気をつけていらっしゃいますか?なにが嬉しくて、どんなことが苦手でしょうか?機会があれば、是非、お教えくださいね。お目にかかれる機会を楽しみにしています。

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