DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

menuclear


<終了しました>ITIフォーラム2017 in 東京 12月6日(水)に開催致します!

Pocket

主催:株式会社アイ・ティ・イノベーション
後援:PMI日本支部、IIBA日本支部、ESD21、Iasa日本支部、DAMA日本支部

icon_note3概 要

ITを活用する領域が、ビッグデータ、AIなどの分野を中心に広がり、発想やアイデア次第で、異次元の付加価値を創出できる時代になってきました。
同時に人の能力、モチベーション、マネージャの能力によって大幅に生産性も変わってきます。
今回の東京フォーラムでは、「ITが生み出す未来を創造しよう!~成功の要諦~」と題しまして、次の時代の働き方改革をテーマとした講演や未来のIT実現の推進役となるキーマンをお迎えしてパネルディスカッションを行います。IT部門、IT企業の行動や組織変革に対して、何らかの示唆やヒントになれば幸いです。

ITIフォーラム2017 in 東京のお申込みは終了いたしました。
時間 摘要 概要
13:00~13:30 受付  
13:30~13:40 ご挨拶 株式会社アイ・ティ・イノベーション
取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二
13:40~14:40 講演 エンタープライズ・データHUBによるアーキテクチャの転換
株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部 部長 中山 嘉之
14:40~14:55 休憩  
14:55~15:55 特別講演 生産性の上がる働き方
~ユニリーバの新しい働き方「WAA」~

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
代表取締役 ジェネラルカウンセル 北島 敬之 様
※ 講演者が、取締役人事総務本部長 島田由香様より変更になりました。
15:55~16:10 休憩  
16:10~17:30 パネルディスカッション 変化の激しい時代において、IT業界は何を目指すべきか!
・ANAシステムズ株式会社
 執行役員 新事業推進室長 稲田 敏 様
・TIS株式会社
 エグゼクティブフェロー 生産革新本部長
 会田 雄一 様
・名古屋大学 大学院情報学研究科 情報システム学専攻
 教授 山本 修一郎 様
・株式会社アイ・ティ・イノベーション
 代表取締役 林 衛
17:30~17:45 ご挨拶 設立20周年目を迎えて
株式会社アイ・ティ・イノベーション
代表取締役 林 衛
17:45~18:00 ご移動
18:00~19:30 情報交換会(ホテル ルポール麹町内)
参加費

セミナー:無料 是非ご参加下さい。
情報交換会:有料 5,000円(税込)

※ 情報交換会のお支払いについて
  お申込時にお客様が登録されました ご住所・会社名・お名前宛てに請求書をお送り致します。
  尚、お支払いになりました参加費はご返金できませんので、代理の方などがご出席ください。

会場案内

ホテル ルポール麹町
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
・有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
・有楽町線・半蔵門線「永田町駅」4・5番出口より徒歩5分
・地下鉄南北線「永田町駅」9b出口より徒歩5分
・地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

持ち物

お名刺1枚 (情報交換会に参加される方は、2枚)、 筆記用具

講演概要および講演者プロフィール
生産性の上がる働き方
~ユニリーバの新しい働き方「WAA」~

ラックス、ダヴ、リプトンなどのブランドで知られる日用品メーカー、ユニリーバでは、すべての社員がいきいきと自分らしく働き、それぞれのライフスタイルを継続しながら生産性を高められるよう、2016年7月、働く時間・場所を社員が自由に選べる新しい働き方「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」を導入しました。
導入から1年あまりを経て、社員の生産性はどう変わったのでしょうか。ユニリーバの事例をもとに、ふだん何気なく使っている「生産性」という言葉を改めて見つめ直し、生産性が上がる働き方のヒントを探ります。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
代表取締役 ジェネラルカウンセル 北島 敬之 様

早稲田大学卒業後、総合商社、ヘルスケアメーカーを経て、2006年11月にユニリーバ・ジャパン株式会社にジェネラルカウンセルとして入社。
2009年にユニリーバ・ジャパン・グループの持株会社であるユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社の取締役に就任。
2012年4月より現職。

※ 講演者が、取締役人事総務本部長 島田由香様より変更になりました。

    パネルディスカッション
    「変化の激しい時代において、IT業界は何を目指すべきか!」

◆ パネリスト ◆
ANAシステムズ株式会社 執行役員
新事業推進室長 稲田 敏 様

1982年 株式会社日本コンピュータコンサルタント入社
1987年 第一証券株式会社入社(現:UFJつばさ証券) IT部門に配属され、第二次オンラインシステム開発を担当
1991年 全日空システム企画株式会社入社(現:ANAシステムズ)システム部門に配属され、大型プロジェクトのPMを経験。
2005年 品質監査室 担当部長を経て、2007年に品質監査室長
2010年 APMO(ASY・プログラム・マネジメント・オフィス)オフィサー
2014年 事業推進部長、2016年 事業推進室副室長 兼 企画部長を経て、
2017年 4月より現職


◆ パネリスト ◆
TIS株式会社
エグゼクティブフェロー 生産革新本部長 会田 雄一 様

1978年 株式会社東洋情報システム(現TIS株式会社)に入社。
多くのシステムインテグレーション案件を担当。
自社ソフトウエアパッケージやデータセンターサービスのプロダクトマネージャを歴任。
現在は、TISインテックグループのソフトウエアエンジニアリングの革新、プロジェクト管理や品質監理の高度化、オープンイノベーションの推進、等を担当。


◆ パネリスト ◆
名古屋大学 大学院情報学研究科 情報システム学専攻
教授 山本 修一郎 様

yamamotosama

1979年名古屋大学大学院修士課程修了。同年、日本電信電話公社(現NTT)入社。以後、NTT研究所において、言語処理プログラム、ソフトウェア開発支援環境、DBミドルウェア、Webデータベース連携エンジン、サービス連携エンジン、ICカード運用管理システムなどの研究・実用化に従事。2000年名古屋大学博士(工学)。2002年(株)NTTデータ技術開発本部副本部長。2007年同社初代フェロー、システム科学研究所 所長。2009年名古屋大学 情報連携統括本部 情報戦略室 教授。2017年同大学大学院情報学研究科教授。

AI学会 知識流通ネットワーク研究会主査、PM学会中部支部長、IPAにおける高信頼システム開発手法調査検討会、要求発展型開発手法WG、システム構築上流工程強化部会主査を歴任。The Open Group standard「Open Dependability through Assuredness」を策定(2013)。ソフトウェア工学、要求工学、ディペンダビリティ、エンタープライズ・アーキテクチャ、知識創造デザインの研究に従事。 2004年から要求工学の解説記事を連載中(現在151回)。
2001年情報処理学会業績賞、2002年電子情報通信学会業績賞、2003年逓信協会前島賞。
主な著書に「要求定義・要求仕様書の作り方」ソフト・リサーチ・センター (2006)、「ゴール指向によるシステム要求管理」ソフト・リサーチ・センター (2007)、「CMCで変わる組織コミュニケーション-企業内SNSの実践に学ぶ」NTT出版(2010)、「アーキテクチャ論」三省堂書店オンデマンド(2013)、「現代エンタープライズ・アーキテクチャ概論 – ArchiMate入門」-デザインエッグ社(2016)など多数


◆ モデレータ ◆
株式会社アイ・ティ・イノベーション 代表取締役 林 衛
hayashi_f

名古屋大学 工学部応用物理学科卒業
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師
大連東軟信息学院 客員教授
東京工業大学 社会人アカデミー講師
トッパンムーア入社後、トッパン・ムーア・システムズの設立時から参画し、渡英してモデルベース開発方法論を学ぶ。インフォメーション・エンジニアリングで知られるジェームスマーチン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、1998年にITの革新を目指し、アイ・ティ・イノベーション社を設立。
コンサルの経験を積みながら、英米のIT企業と関わる中で、最先端な方法論と技術を学び、コンサルティング力に磨きをかけている。技術にも人間にも精通した、IT業界のオピニオンリーダー。ITとマネジメントに関する著作、書籍多数出版。

エンタープライズ・データHUBによるアーキテクチャの転換

度重なる増改築を重ね密結合のモンスターと化した企業システムは、今まさに、疎結合アーキテクチャへの転換を迫られています。一方で、事業経営は従来のSoRからよりSoE領域のシステムを待ち望んでいます。本講演の”エンタープライズ・データHUB”は両者の課題を解決する極めて現実的なソリューションです。基幹系システムの再構築を順次実行しながら、徐々にアーキテクチャ転換を図って行く大都市再開発型のアプローチがそこにあります。

株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部 部長 中山 嘉之

1982年より協和発酵工業(現、協和発酵キリン)情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。
メインフレーム~オープン~クラウドとプラットフォームが変遷する中、14の社内アプリ構築でDBモデラー兼PMを務める。
2005年~は部門長兼ITアーキテクトとして活動し、2010年にエンタープライズ・データHubを中核とする疎結合アーキテクチャの完成に至る。2013年1月よりアイ・ティ・イノベーションにてコンサルティング活動を開始し、同年7月よりビジネステクノロジー戦略部を立ち上げる。近年、スパゲッティ&サイロ化した巨大システムを美しく整理されたデータ環境に徐々に移行してゆくモダナイゼーション手法を確立。既存システムの運用を妨げることなく緩やかに移行する様は現代の都市計画に酷似。仕事のモットーは”直観を大切にしたアーキテクトたれ”。これからもユーザ企業目線を大切にし、ベンダー中立にこだわり続ける。

中山嘉之の連載中ブログはこちら
現場を極めたITアーキテクトが語る「成功へ導く極意」

株式会社アイ・ティ・イノベーション 取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二

notohara_f

名古屋工業大学 情報工学科卒業(1983年3月)
株式会社ジャパンエナジー(現:JXTGエネルギー)の情報システム部門において、長年、情報システムの企画、開発、運用までの幅広い業務に携わり、ITによる業務改革、収益向上を支援してきた。
2000年7月アイ・ティ・イノベーションに入社。
現在はITベンダー、ユーザー企業の情報システム部門へのプロジェクト管理標準導入、PMO(Project Management Office)の運営、ITプロジェクトにおけるプロジェクト管理支援コンサルティングなどに加え、IT構想・企画などの超上流工程支援、IT戦略・ビジョン策定なども幅広く手がける。
常に顧客と共に考え、行動し、成果を上げることをモットーとしている。大規模で、複雑なプロジェクト管理の専門家。
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、プロジェクトマネジメント協会(PMI)会員、PMP

【著書】
「プロジェクト管理大全(共著)」(日経BP)
日経SYSTEMSにて「のとはら先生」シリーズを連載
「プロジェクトマネジメント現場マニュアル 改訂版」(日経BP)
「”勝てる”IT構想・企画(共著)」(日経BPコンサルティング)
「医療現場のプロジェクトマネジメント 」(ビジネス双書)

ITIフォーラム2017 in 東京のお申込みは終了いたしました。
ITIフォーラムとは?当社がビジネス展開をしているIT業界においては、急激な社会構造やビジネス環境の変化の中で、俊敏にビジネスに役立つ情報システムを構築、改善することが求められています。それを実現するためには、その時代の環境にあった最新の技術やサービス、方法論などが必要となります。
「ITIフォーラム」は、当社のコンサルタントが実際の現場で感じたニーズや修得したノウハウを踏まえて、当社がお客様に共有し、伝えたいトピックスや事例をテーマにした講演や、ときにはパネルディスカッションを通して、ITの組織として「今やらなければいけないこと」を考えるイベントです。
2004年から、主に名古屋・東京で毎年開催し、2017年で14年目を迎えます。
| 目次
Pocket

PM-waigaya
PM-WaiGaya
コンサルタントのトーク動画
PM Weekly Talk
PM Weekly Talk
コンサルタントが語る「PMBOK®12 の原理・原則」

Categoryカテゴリー