DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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<終了しました>ITIフォーラム2018 in 東京 12月12日(水)に開催致します!

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主催:株式会社アイ・ティ・イノベーション
後援:PMI日本支部、IIBA日本支部、ESD21、Iasa日本支部、DAMA日本支部

icon_note3概 要

デジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進み、IoTやAI、ビッグデータ分析、ソーシャル、モバイルなど、従来のエンタープライズITにはなかった新しい技術がキーテクノロジーとなっています。
今後、企業が成功を収めるためには、こうしたテクノロジーを使いこなせる人材を採用し、
適切な部署に配置するほか、ITリテラシーを向上させる研修プログラムを導入するなど「Human Resource」分野の変革が必要です。

今回の東京フォーラムでは、
『デジタルトランスフォーメーションによる変化の時代!未来に向けた事業戦略と組織のあり方について』と題して、
こうした時代に余儀なくされる事業変革の事例や、これからの組織に何が求められているのか、そして今後のIT人材育成のヒントをご紹介します。

ITIフォーラム2018 in 東京は終了いたしました。ありがとうございました。
時間 摘要 概要
13:30~14:00 受付  
14:00~14:05 ご挨拶 株式会社アイ・ティ・イノベーション
取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二
14:05~15:00 特別講演 組織の活性化戦略としての男女共同参画のすすめ
名古屋大学 副理事
男女共同参画センター長 生命農学研究科教授
束村 博子 様
15:00~15:15 休憩  
15:15~15:45 事例紹介 人材育成事例のご紹介
株式会社アイ・ティ・イノベーション
HRコンサルティング部 玉串 より子
15:45~16:15 事例紹介 AI・ビッグデータ人材育成(インド)のご紹介
株式会社アイ・ティ・イノベーション
営業部 グローバルビジネス担当 渡邊 ゆきえ
16:15~16:30 休憩  
16:30~17:30 事例紹介 三越伊勢丹のデジタルトランスフォーメーションについて
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
常務執行役員 デジタル戦略部門長 CIO
浦田 努 様
17:30~17:45 ご挨拶 株式会社アイ・ティ・イノベーション
代表取締役 林 衛
17:45~18:00 ご移動  
18:00~19:30   情報交換会(ホテル ルポール麹町内)
参加費

セミナー:無料
情報交換会:有料 5,000円(税込)

  • ◆ 情報交換会参加費のお支払いについて ◆
  • お申込時にお客様が登録されました ご住所・会社名・お名前宛てに請求書を郵送しますので、銀行振込にてお支払い下さい。
  • お支払いになりました参加費はご返金できませんので、代理の方などがご出席ください。
  • 尚、当日会場でのお支払いはできませんのであらかじめご了承ください。
会場案内

ホテル ルポール麹町
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
・有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
・有楽町線・半蔵門線「永田町駅」4・5番出口より徒歩5分
・地下鉄南北線「永田町駅」9b出口より徒歩5分
・地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

持ち物

お名刺1枚 (情報交換会に参加される方は、2枚)、筆記用具

講演概要および講演者プロフィール

三越伊勢丹のデジタルトランスフォーメーションについて

三越伊勢丹の成長戦略の核となるデジタルトランスフォーメーション
2018年度から開始した取組について具体的に説明します。

株式会社三越伊勢丹ホールディングス
常務執行役員 デジタル戦略部長 CIO 浦田 努 様

略歴 :
昭和56年 (株)伊勢丹入社
平成12年 営業本部店舗運営部営業システム推進担当長
平成15年 経営企画部情報システム担当長
平成20年 同社執行役員
兼(株)イセタン・データ・センター 代表取締役社長
同年7月 (株)三越伊勢丹ホールディングス 執行役員
兼(株)三越伊勢丹システム・ソリューションズ 代表取締役社長
平成24年 (株)三越伊勢丹 取締役執行役員 経営企画部長
平成25年 (株)エムアイカード 代表取締役社長執行役員
平成29年 HDS常務執行役員 情報戦略本部長
平成30年HDS常務執行役員 デジタル戦略部門長 CIO

組織の活性化戦略としての男女共同参画のすすめ

性別によらず全ての人がイキイキと活躍する組織は、社会からの多様なニーズや社会変化に対応可能な柔軟性を発揮できる。日本では他の先進諸国に比べて女性の活躍が極めて限定的であるが、これを「伸びしろ」と捉え、組織を活性化する戦略としての「男女共同参画」の意義を考える。迫り来る超少子高齢化は、一方で「性別によらず活躍する人材を発掘する」好機でもある。個人・組織・社会がWin-Winの関係をつくることにより全ての人の「幸せ度」を上げるために、いま何が求められているか?そもそも「性」とは何か?男と女はどう違うのか?あるいは違わないのか?日本ではなぜ女性の活躍が限定的なのか?多様性(ダイバーシティ)とは何か?多様性が生む効果とは?など、さまざまな切り口で、組織を活性化するための方策を皆さんと共に考えたい。

名古屋大学 副理事
男女共同参画センター長 生命農学研究科教授
束村 博子 様

名古屋大学農学部卒、名古屋大学大学院博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員(DC)、米国カンサス大学医学部博士研究員、名古屋大学農学部助手、同大学院生命農学研究科准(助)教授を経て、現職。農学博士。専門は生殖科学・神経内分泌学。
現在のテーマ:哺乳類の生殖を制御する脳内メカニズム、脳の性分化メカニズム。
国内外の学会にてシンポジスト・教育講演など招待講演多数。家畜繁殖学会島村賞(1995年)、下垂体研究会吉村賞(2003年)受賞。名古屋大学において教育・研究を通じて人材育成に努める傍ら、男女共同参画担当副理事・男女共同参画センター長として女性教員比率の増加、育児と仕事の両立支援策、女子学生支援策の推進などに努め、大学、研究機関、自治体、企業等での男女共同参画推進のための講演など多数。文部科学省リーディング大学院プログラム「「ウェルビーイングinアジア」実現のための女性リーダー育成プログラム」プログラムコーディネータとしてグローバルに活躍できる女性リーダーの育成にも貢献。

人材育成事例のご紹介

「研修を受講しても実務にどう活かすのかわからない」
「部下や後輩をどの様に育成してよいかわからない」
人材育成は、戦略を立て組織的に取り組む活動です。しかしその実施は、育成対象者自身やその上司といった個々人に委ねられます。人材育成の必要性や重要性がいくら浸透していても、個々人が「そのためにどうしたらよいかわからない」状態であれば、効果は得られません。
弊社では研修だけでなく、研修で学んだことを実務で適用できる状態になるようフォローアップするサービスもあわせてご提供しています。また、人材育成を担うマネージャ向けの研修や、人材モデルや教育体系の整備といったコンサルティングも行っております。
本講演では、弊社の人材育成に関する事例をご紹介いたします。

株式会社アイ・ティ・イノベーション
HRコンサルティング部 玉串 より子

2001年10月入社。前職は大手電機メーカーにて、システム開発、新技術のフィージビリティスタディ、IT構想・企画、等に従事。
アイ・ティ・イノベーション入社後は、人材育成系のコンサルティングを中心に活動している。また、プロジェクトマネジメントやIT構想・企画に関する標準、方法論、研修教材の開発を数多く手掛ける。
【著書】
「”勝てる”IT構想・企画(共著)」(日経BPコンサルティング)

AI・ビッグデータ人材育成(インド)のご紹介

機械学習の進展やディープラーニングと呼ばれる新技術が開発されたことで、人工知能(AI)の研究が急速に進み、いま「第3次AIブーム」が到来しています。
先進技術の適用分野は幅広く、IoT化、省力化、最適化、ビジネスモデル変革、業務改善など多岐にわたり、ますますAIの実用性と可能性が高まっています。
そのため、先進IT人材の争奪は業種を超えて激しさを増しており、人材確保のハードルは高まる一方です。
先進技術を活用し、付加価値の高い製品、サービス、そして新たなビジネスを創出する担い手を育成するため、弊社では、2017年よりビッグデータ・AI設計構築支援サービスに加え、ビッグデータ・AI人材育成サービスを開始しました。
本講演では、インドでの AI・ビッグデータ人材育成の導入事例をご紹介いたします。

株式会社アイ・ティ・イノベーション
営業部 グローバルビジネス担当 渡邊 ゆきえ

2015年4月入社。前職では、2008年よりグローバル人材育成支援サービスに従事。
海外派遣型研修(主にインド)では、企画/営業~研修デリバリーサポートまで幅広く担当。
累計800名以上の社会人・大学生の研修派遣支援の実績がある。
自身も約2年間のインドでの留学経験があり、グローバル人材育成事業に携わるきっかけとなっている。現地スタッフとのコミュニケーションは、英語、ヒンディー語、日本語。

株式会社アイ・ティ・イノベーション 代表取締役 林 衛

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名古屋大学工学部応用物理学科卒業
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、大連東軟信息学院 客員教授。
トッパンムーア入社後、トッパン・ムーア・システムズの設立時から参画し、渡英してモデルベース開発方法論を学ぶ。インフォメーション・エンジニアリングで知られるジェームスマーチン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、1998年にITの革新を目指し、アイ・ティ・イノベーション社を設立。
コンサルの経験を積みながら、英米のIT企業と関わる中で、最先端な方法論と技術を学び、コンサルティング力に磨きをかけている。技術にも人間にも精通した、IT業界のオピニオンリーダー。ITとマネジメントに関する著作、書籍多数出版。

連載中のブログはコチラ ⇒ 「ITの達人」

株式会社アイ・ティ・イノベーション 取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二

notohara_f

名古屋工業大学情報工学科卒業(1983年3月)
株式会社ジャパンエナジー(現:JX日鉱日石エネルギー)の情報システム部門において、長年、情報システムの企画、開発、運用までの幅広い業務に携わり、ITによる業務改革、収益向上を支援してきた。
2000年7月アイ・ティ・イノベーションに入社。
現在はITベンダー、ユーザー企業の情報システム部門へのプロジェクト管理標準導入、PMO(Project Management Office)の運営、ITプロジェクトにおけるプロジェクト管理支援コンサルティングなどに加え、IT 構想・企画などの超上流工程支援、IT戦略・ビジョン策定なども幅広く手がける。
常に顧客と共に考え、行動し、成果を上げることをモットーとしている。大規模で、複雑なプロジェクト管理の専門家。
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、プロジェクトマネジメント協会(PMI)会員、PMP

【著書】
「プロジェクト管理大全(共著)」(日経BP)
日経SYSTEMSにて「のとはら先生」シリーズを連載
「プロジェクトマネジメント現場マニュアル 改訂版」(日経BP)
「”勝てる”IT構想・企画(共著)」(日経BPコンサルティング)
「医療現場のプロジェクトマネジメント 」(ビジネス双書)

ITIフォーラム2018 in 東京は終了いたしました。ありがとうございました。
ITIフォーラムとは?当社がビジネス展開をしているIT業界においては、急激な社会構造やビジネス環境の変化の中で、俊敏にビジネスに役立つ情報システムを構築、改善することが求められています。それを実現するためには、その時代の環境にあった最新の技術やサービス、方法論などが必要となります。
「ITIフォーラム」は、当社のコンサルタントが実際の現場で感じたニーズや修得したノウハウを踏まえて、当社がお客様に共有し、伝えたいトピックスや事例をテーマにした講演や、ときにはパネルディスカッションを通して、ITの組織として「今やらなければいけないこと」を考えるイベントです。
2004年から、主に名古屋・東京で毎年開催し、2018年で15年目を迎えます。
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