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データ分析基盤設計サービス
データ分析基盤構築の成功要因は、DWH製品やBIツールの導入に先立って、データ分析処理のインプットとなる正しいデータベースを設計することにあります。コンピュータサイエンスで言うGarbage In Garbage Out(ゴミを入力すればゴミしか出ない)に陥らないように、ビジネス要求に的確に応じられるデータベース設計が求められます。
アイ・ティ・イノベーションでは、データ分析基盤設計方法論『
ModusAnalytics』を開発しました。当方法論は、DWH内のDB設計及びDB導出プロセス設計が中心です。弊社は当方法論を用いてお客様のデータ分析基盤の設計サービスを実施します。
これからデータ分析基盤を構築する企業、DWH製品は購入したが上手くいってない企業、いずれも弊社のデータ分析基盤設計サービスでその解が見つかるはずです。
データ分析基盤設計の各種DBと役割

『
ModusAnalytics』を用いて、上図に書かれた各種DB(データレイク、DWH、データマート)の設計、及び、これらのDBを繋ぐプロセスの設計を支援します。
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分析・予測サービス
データ利活用を成功させるためには課題設定や目的を明確にする必要がある一方で、「そもそもデータ利活用で何が出来るのか分からない」、「関係者が多く、業務理解と取りまとめに対して非常に多くの手間と時間がかかってしまう」といった悩みを持つお客様が多くいらっしゃいます。そこで、弊社では、分析・予測を中心として、業務分析含めたデータ利活用実現に関するご支援を行います。なお、ここでの「分析・予測」とは、過去の時系列データや他数値データなどの構造化データを元に、予測値を導き出す分析方法を示しております。
推進プロセスとサービスメニュー
分析・予測を行うための人材育成サービス
近年、データ利活用を目指す新しい職務が発生する一方で、消滅していく既存職務があると言われております。
そこで、人材戦略の変化に対応した「リスキリング」のご支援が可能です。具体的には、実際に手を動かしていただくハンズオン研修などにより、分析・予測を中心としたデータ利活用を行うための人材育成が可能です。
Profet AI社が提供するAutoMLプラットフォームのご紹介
Profet AI社は台湾の製造業を中心に多くの企業にAIプラットフォームを提供しているソフトウェア会社です。Profet AI社が提供するAutoMLプラットフォームは、データサイエンティストがいなくても、データ分析や数値予測を簡単に行うことができ、ノーコードで機械学習モデルを構築できる特徴を持っています。これにより、従来は勘や経験に頼っていた業務をAIがサポートし、業務の効率化や属人化の解消が実現できます。