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ITIフォーラム2019 in 東京 12月11日(水)に開催致します!

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主催:株式会社アイ・ティ・イノベーション
後援:PMI日本支部、IIBA日本支部、ESD21、Iasa日本支部、DAMA日本支部

icon_note3概 要

昨年に発表された経産省の「DXレポート(2025年の崖)」では、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みの重要性に言及し、もしDXが進まなければデジタル競争の敗者になるとの強い衝撃を与えました。しかし、DXの必要性に対する認識は高まっているものの、デジタルを駆使してビジネスをどのように変革していくのか、具体的な方向性を模索している企業が多いようです。たとえば、経営者がビジネスをどう変革するかのビジョンを持っていないにもかかわらず、「AIで何かできないか?」という指示が出され、PoC(Proof of Concept)は繰り返すもののビジネスの変革には繋がらないというケースも少なくありません。
今回の東京フォーラムでは、「真のデジタルトランスフォーメーションの実現に向けて ~ビジネス変革とビッグデータ活用 “攻め”と”守り”~」と題し、ビッグデータ活用事例や組織が今取り組むべき課題についてご紹介します。

時間 摘要 概要
13:00~13:30 受付  
13:30~13:35 オープニング
13:35~14:20 特別講演 SDGsがもたらすもの
~「変化」を体感できる新たな価値を生み出すための転換とは~

国立大学法人岡山大学 副理事・URA
内閣府 上席科学技術政策フェロー
佐藤 法仁 氏
14:20~14:30 休憩  
14:30~15:00 講演 DX時代に向けた企業システムのアーキテクチャ
株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部 部長 中山 嘉之
15:00~15:30 講演 IT戦略の混乱から抜け出しDXを成功させるための4つのポイント ~DXの本質を理解する~
株式会社アイ・ティ・イノベーション
代表取締役 林 衛
15:30~15:45 休憩  
15:45~16:45 事例紹介 三菱電機が考える次世代の鉄道システム
三菱電機株式会社
執行役員
社会システム事業本部 副事業本部長
福嶋 秀樹 氏
16:45~17:00 ご挨拶 株式会社アイ・ティ・イノベーション
取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二
17:00~17:15 ご移動  
17:15~18:45   情報交換会(ホテル ルポール麹町内)
参加費

セミナー:無料
情報交換会:有料 5,000円(税込)

  • ◆ 情報交換会参加費のお支払いについて ◆
  • お申込時にお客様が登録されました ご住所・会社名・お名前宛てに請求書を郵送しますので、銀行振込にてお支払い下さい。
  • お支払いになりました参加費はご返金できませんので、代理の方などがご出席ください。
  • 尚、当日会場でのお支払いはできませんのであらかじめご了承ください。
会場案内

ホテル ルポール麹町
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
・有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
・有楽町線・半蔵門線「永田町駅」4・5番出口より徒歩5分
・地下鉄南北線「永田町駅」9b出口より徒歩5分
・地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

持ち物

お名刺1枚 (情報交換会に参加される方は、2枚)、筆記用具

講演概要および講演者プロフィール

三菱電機が考える次世代の鉄道システム

鉄道事業の課題は、安全・安定な大量輸送の実現から、省エネルギー、快適・利便性の追求へと変化してきました。三菱電機では、パワーエレクトロニクスを中心とした車両駆動装置やコンピュータやネットワーク技術を用いた列車統合管理装置等の車両用電機機器の提供や、運行管理システムや旅客案内システムといった基地システムの高機能化により、こうした課題に応えて参りました。
近年では、鉄道事業におけるデジタル化が急速に進展しており、データの活用による維持管理の省力化や高度化、さらにはMaaS等のより統合的なサービスが求められるようになってきています。
これらの期待に対し、三菱電機ではIoTプラットフォーム「INFOPRISM」を活用した鉄道ライフサイクル・マネジメント・ソリューション(鉄道LMS)として、『鉄道LMS on INFOPRISM』のサービス提供を開始しました。同サービスでは、車両や鉄道関連設備のさまざまな情報をリアルタイムに収集・分析し、異常時対応の迅速化や維持管理の効率化、鉄道事業者間のデータ共有による運用や利用者サービスの高度化を支援します。
本講演では、鉄道事業を取り巻く環境変化と当社の鉄道事業戦略をご説明し、IoTプラットフォーム『鉄道LMS on INFOPRISM』がもたらす様々なサービスについてご紹介します。

三菱電機株式会社
執行役員
社会システム事業本部 副事業本部長 福嶋 秀樹 氏

1987年三菱電機株式会社に入社。大規模ビル、道路設備、水処理プラント等の監視制御システムや維持管理システムの計画・設計・開発に従事。
2013年から神戸製作所(社会環境分野)、伊丹製作所(鉄道分野)の所長を歴任。2018年4月から現職。

SDGsがもたらすもの
~「変化」を体感できる新たな価値を生み出すための転換とは~

2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals ; SDGs)」は、“誰一人取り残さない”世界の実現を目指しています。このSDGsとは一体何であり、それがもたらすものとは何なのでしょうか?私たちの生活やIT業界などには、どのような変化をもたらすのでしょうか?今回の講演ではまず、SDGsを中心に置き、その概要を整理しつつ、「ムーブメントとしてのSDGs」の域から脱し、本来の意味と価値を認識します。さらにSDGsとIT業界、近年のオープンイノベーションや新規事業などの諸活動との関係にも触れつつ、「変化」を体感できる価値を生み出すための人材と組織のヒント(転換)について、そして「一番の課題」を克服するための方策などについて、みなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

国立大学法人岡山大学 副理事・URA
内閣府 上席科学技術政策フェロー
佐藤 法仁 氏

大学院修了後、企業等でビジネス・マネジメントの経験を積むと共に、大学や国立研究所などにおいて研究者として感染制御研究に携わる。2012年に大学における高度研究マネジメント人材であるリサーチ・アドミニストレーター(University Research Administrator;URA)として岡山大学に着任。2017年に同大学企画・評価・総務担当副理事に就任。2019年からは経営力強化担当副理事を拝命し、大学における研究力強化促進やイノベーション創出環境の構築のみならず、既存と新規事業の経営マネジメントにも従事。また、アカデミアの世界を離れた領域である企業支援や社会投資などの諸活動も実施しており、さらには内閣府上席科学技術政策フェローとして、わが国の科学技術・イノベーション政策の企画・立案などにも従事。産・学・官それぞれの領域における諸活動、制度改革などを同時並行で「自分ごと」として携わっている。歯学博士。

DX時代に向けた企業システムのアーキテクチャ

企業活動は今まさに、新たなITを活用したビジネスモデルへの変貌を遂げようとしています。DX時代の企業システムはそのスコープ拡大が必至となり、より柔軟で拡張性のあるアーキテクチャへの転換が求められます。一方で企業システムは、いつの時代も転換期における新旧アーキテクチャの混在による管理の課題を呈します。
本講演では、カオスと化した古いアーキテクチャとの決別と新たなアーキテクチャの導入を同時進行で行うためのソリューションをお話します。

株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部
部長 中山 嘉之

1982年より協和発酵工業(現、協和発酵キリン)情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。2005年より部門長兼ITアーキテクトとして活動し、2010年にエンタープライズ・データHubを中核とする疎結合アーキテクチャの完成に至る。
2013年1月にアイ・ティ・イノベーションに入社。近年、スパゲッティ&サイロ化した巨大システムを美しく整理されたデータ環境に徐々に移行してゆくモダナイゼーション手法を確立。
【 著書 】システム構築の大前提 ― ITアーキテクチャのセオリー」(リックテレコム)

IT戦略の混乱から抜け出しDXを成功させるための4つのポイント
~DXの本質を理解する~

急速に発展するAI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術は、我々のビジネス、社会や生活に急速な勢いで変化をもたらしています。
デジタル技術を活用してサービス価値や生産性を向上させるDXの対応が高まる一方で、「うまく行っていない」「期待と違う」といった失敗事例も増えつつあります。私が度々訪れているヨーロッパでも、DXに対する議論は盛んで様々な試みがなされています。例えば、公共向けのDX活動の一環としてEUでは中規模都市をデジタル化し都市再生することを「デジタル・ルネッサンス(再生)」と呼び、スマートシティ推進が、十数か所で開始されています。
DXへの対処には、どんな組織であろうが、これまでの考え方に縛られず、 当該組織のDXの意義を再定義したうえで、ビジネスの対象、ITアーキテクチャ、アプローチなどの組み換えを行い、一体化された組織文化の変革を含むプロジェクトとして推進する必要があります。

本講演では、DXを成功させるために必要なポイント(①企業がDXに取り組むための定義・意義②企業の事業視点でのDXビジネス対象ドメイン③ITアーキテクチャとアプローチ・手法④組織と能力) についてお話します。

株式会社アイ・ティ・イノベーション 代表取締役 林 衛

hayashi_f

名古屋大学工学部応用物理学科卒業
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、大連東軟信息学院 客員教授。
トッパンムーア入社後、トッパン・ムーア・システムズの設立時から参画し、渡英してモデルベース開発方法論を学ぶ。インフォメーション・エンジニアリングで知られるジェームスマーチン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、1998年にITの革新を目指し、アイ・ティ・イノベーション社を設立。
コンサルの経験を積みながら、英米のIT企業と関わる中で、最先端な方法論と技術を学び、コンサルティング力に磨きをかけている。技術にも人間にも精通した、IT業界のオピニオンリーダー。ITとマネジメントに関する著作、書籍多数出版。

連載中のブログはコチラ ⇒ 「ITの達人」

株式会社アイ・ティ・イノベーション 取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二

notohara_f

名古屋工業大学情報工学科卒業(1983年3月)
株式会社ジャパンエナジー(現:JX日鉱日石エネルギー)の情報システム部門において、長年、情報システムの企画、開発、運用までの幅広い業務に携わり、ITによる業務改革、収益向上を支援してきた。
2000年7月アイ・ティ・イノベーションに入社。
現在はITベンダー、ユーザー企業の情報システム部門へのプロジェクト管理標準導入、PMO(Project Management Office)の運営、ITプロジェクトにおけるプロジェクト管理支援コンサルティングなどに加え、IT 構想・企画などの超上流工程支援、IT戦略・ビジョン策定なども幅広く手がける。
常に顧客と共に考え、行動し、成果を上げることをモットーとしている。大規模で、複雑なプロジェクト管理の専門家。
名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、プロジェクトマネジメント協会(PMI)会員、PMP

【著書】
「プロジェクト管理大全(共著)」(日経BP)
日経SYSTEMSにて「のとはら先生」シリーズを連載
「プロジェクトマネジメント現場マニュアル 改訂版」(日経BP)
「”勝てる”IT構想・企画(共著)」(日経BPコンサルティング)
「医療現場のプロジェクトマネジメント 」(ビジネス双書)

ITIフォーラムとは?当社がビジネス展開をしているIT業界においては、急激な社会構造やビジネス環境の変化の中で、俊敏にビジネスに役立つ情報システムを構築、改善することが求められています。それを実現するためには、その時代の環境にあった最新の技術やサービス、方法論などが必要となります。
「ITIフォーラム」は、当社のコンサルタントが実際の現場で感じたニーズや修得したノウハウを踏まえて、当社がお客様に共有し、伝えたいトピックスや事例をテーマにした講演や、ときにはパネルディスカッションを通して、ITの組織として「今やらなければいけないこと」を考えるイベントです。
2004年から、主に名古屋・東京で毎年開催し、2019年で16年目を迎えます。
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