DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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<終了しました>ITIフォーラム2015 in 東京 12月9日(水)に開催致します!


ITIフォーラム2015in東京

主催:株式会社アイ・ティ・イノベーション
後援:PMI日本支部、IIBA日本支部、ESD21、Iasa日本支部、DAMA日本支部

時間 摘要 概要
13:30~14:00 受付  
14:00~15:00 講演 新ITアーキテクチャ思考で、未来を創る
~次世代MDMへの挑戦~

株式会社アイ・ティ・イノベーション
代表取締役 林 衛
15:00~15:15 休憩  
15:15~16:15 特別講演 マイビッグデータの時代へ
~テクノロジーによってあばかれる、誰も知らなかった「自分」~

株式会社博報堂 博報堂生活総合研究所
生活発見グループ
酒井 崇匡 様
16:15~16:30 休憩  
16:30~17:30 事例紹介 上流工程の質の向上と人材育成
~IT組織と人材の価値向上につながるチャレンジ~

株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部
プリンシパルアーキテクト 横尾 誠康
17:30~17:45 ご挨拶 株式会社アイ・ティ・イノベーション
取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二
17:45~18:00 ご移動  
18:00~19:30   情報交換会(ホテル ルポール麹町内)
参加費

セミナー:無料
情報交換会:有料 5,000円(税込)

※ 情報交換会のお支払いについて
  お申込時にお客様が登録されました ご住所・会社名・お名前宛てに請求書をお送り致します。
  尚、お支払いになりました参加費はご返金できませんので、代理の方などがご出席ください。

会場案内

ホテル ルポール麹町
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
・有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
・有楽町線・半蔵門線「永田町駅」4・5番出口より徒歩5分
・地下鉄南北線「永田町駅」9b出口より徒歩5分
・地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

持ち物

お名刺1枚 (情報交換会に参加される方は、2枚)、 筆記用具

講演概要および講演者プロフィール

マイビッグデータの時代へ
~テクノロジーによってあばかれる、誰も知らなかった「自分」~

遺伝子検査、ウェアラブル端末、ライフログ…。
今、私たちの生活には、これまで見えてこなかった膨大な「自分の情報」=マイビッグデータをあばきだすテクノロジーが浸透しつつあります。
初めて触れるそれらのデータは、人々の生活を次の次元へと導こうとしています。
今回の講演では、生活者の中に生まれる潮流を研究・予測してきた研究員の立場から、今起きつつある生活者の意識や価値観の変化について、近著をベースにご紹介。
新しいテクノロジーがもたらす次の10年間の情報環境を、最新の事例と共に予測します。

株式会社博報堂 博報堂生活総合研究所
生活発見グループ 酒井 崇匡 様

sakaisama

1982年千葉県生まれ。2005年早稲田大学政治経済学部卒、同年、博報堂入社。
マーケティングプラナーとして、教育、通信、外食、自動車、エンターテインメントなど諸分野でのブランディング、商品開発、コミュニケーションプラニングに従事。2012年より現職。
著書に『自分のデータは自分で使う マイビッグデータの衝撃』。

新ITアーキテクチャ思考で、未来を創る ~次世代MDMへの挑戦~

今回の講演では、未来を創るエンタープライズ・アーキテクチャ(EA)に焦点をあてます。
未来をポジティブに捉え、理想形を考え、現状からのストーリーを創造します。それを実現するため、ITリーダーは、以下の手順で、EAの本質を理解、納得し、実行する力を身につけることが必要です。

① ビジョンの明確化(本質を考え抜き、ビジョンを関係者で共有する)
② EA2.0の本質を明らかにすること
③ 業務の都合からではなく、データーに着目し新しいアーキテクチャをデザインすること
④ MDM(マスター・データ・マネジメント)に必要なテクノロジーと組織のケィパビリティをチャレンジしながら獲得すること
⑤ MDMの真の効果について知ること

MDM実現の要点について講演いたします。

株式会社アイ・ティ・イノベーション 代表取締役 林 衛

hayashi_f

1955年生まれ、名古屋大学工学部応用物理学科卒業。
トッパン・ムーア・システムズ株式会社において、ソフトウェア開発、方法論とCASEの開発適用に従事し、モデルベース開発方法論(DOA,OO手法)を多くの企業に導入する。その後、ジェームスマーチン・アンド・カンパニー・ジャパン株式会社においてユーザ系企業、SI企業へのIT戦略コンサルティング、革新的なIT方法論の普及、適用を行った。
1998年7月、日本においてIT革新を専門に行うコンサルティング会社の必要性を強く感じ、株式会社アイ・ティ・イノベーションを設立する。現在、主席コンサルタントとして、SI事業の経営戦略、ユーザ系企業のIT戦略の策定、プロセスの改善、プロジェクトマネジメントとモデルベース開発方法論の普及に取り組んでいる。また、IT人材評価と変革プログラムを開発し、新たなサービスも推奨している。 オブジェクト指向推進協議会(CBOP)の発起委員、理事としてプロセスマネジメント手法(CMMI/SPI)を担当。 MicrosoftMVP、ドラッカー学会会員、名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師、大連東軟信息学院 客員教授。

上流工程の質の向上と人材育成
~IT組織と人材の価値向上につながるチャレンジ~

ここ数年、ユーザー企業の情報システム部門やSI企業に対して、IT構想・企画や要件定義工程の改善に協力しております。
企業によって改善内容は異なりますが、現在までに取り組んできたIT組織と人材の価値向上に向けた様々な取り組みを、主に次の観点で、ご紹介します。

・ 支援事例から見えるIT組織の課題
・ IT構想・企画、要件定義工程の位置付けとIT組織に求められる役割について
・ 今求められるプロジェクトのスコープを超えた全体最適
・ 人材育成の道具としての標準
・ 人材育成の事例とスキル定着のためのサイクル
・ 人材だけでは補えないもう一つの財産

株式会社アイ・ティ・イノベーション
ビジネステクノロジー戦略部 プリンシパルアーキテクト 横尾 誠康

yokoo

日立系のエンジニアとして自治体向けのシステム開発を経験後、株式会社ミルキーウェイ(後のインテュイット株式会社)にて、中小事業者向けの業務パッケージ開発、開発部門のマネージャを経験。 2001年より当社にて、製品開発マネジメントや人材戦略/育成のコンサルティング、IT技術者のスキル診断サービス、方法論開発などを手がけ、人材・組織、プロセス、テクノロジーの変革に幅広く携わる。

横尾誠康のブログ(連載終了)はこちら → 人材戦略・人材育成の進め方、活かし方!!

株式会社アイ・ティ・イノベーション 取締役 兼 専務執行役員 能登原 伸二

notohara_f

1960年生まれ、名古屋工業大学情報工学科卒業(1983年3月)
株式会社ジャパンエナジー(現:JX日鉱日石エネルギー)の情報システム部門において、長年、情報システムの企画、開発、運用までの幅広い業務に携わり、ITによる業務改革、収益向上を支援してきた。
2000年7月アイ・ティ・イノベーションに入社。
現在はITベンダー、ユーザー企業の情報システム部門へのプロジェクト管理標準導入、PMO(Project Management Office)の運営、ITプロジェクトにおけるプロジェクト管理支援コンサルティングなどに加え、IT 構想・企画などの超上流工程支援、IT戦略・ビジョン策定なども幅広く手がける。
常に顧客と共に考え、行動し、成果を上げることをモットーとしている。 大規模で、複雑なプロジェクト管理の専門家。
プロジェクトマネジメント協会(PMI)会員、PMP、名古屋工業大学 情報工学科非常勤講師

【著書】
「プロジェクト管理大全(共著)」(日経BP)
日経SYSTEMSにて「のとはら先生」シリーズを連載
「プロジェクトマネジメント現場マニュアル 改訂版」(日経BP)
「”勝てる”IT構想・企画(共著)」(日経BPコンサルティング)
「医療現場のプロジェクトマネジメント 」(ビジネス双書)

ITIフォーラムとは?当社がビジネス展開をしているIT業界においては、急激な社会構造やビジネス環境の変化の中で、俊敏にビジネスに役立つ情報システムを構築、改善することが求められています。それを実現するためには、その時代の環境にあった最新の技術やサービス、方法論などが必要となります。
「ITIフォーラム」は、当社のコンサルタントが実際の現場で感じたニーズや修得したノウハウを踏まえて、当社がお客様に共有し、伝えたいトピックスや事例をテーマにした講演や、時にはパネルディスカッションを通して、ITの組織として「今やらなければいけないこと」を考えるイベントです。
2004年から、名古屋・大阪・東京で毎年開催し、2015年で12年目を迎えます。
講演終了後には、皆さまの交流の場として、情報交換会も行っています。

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