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目的・背景・理由を聞くことは本当に必要ですか?

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前回のブログでは、「具体性のない話をする人には、目的・背景・理由を聞こう」と書きました。

 

私の思考の癖として、曖昧としたことが大嫌いなのだそうです。

なぜ「なのだそう」かというと、自分では意識をしていないのですが、上司、同僚、部下関係なく、「なぜ必要なのですか?」と問い詰めているシーンをよく見ると言われたから。

 

“問い詰める”とは、ベネッセ表現読解国語辞典より「真実を明らかにするため厳しく問いただす」

“問う”でもなく“訊く“でもなく問い詰めているようです(笑)

 

ところで、物事を理解する時、目的・背景・理由を聞くのが本当に良いのでしょうか?

 

現在実施しているワークショップ形式の研修で、講師が良く言う言葉があります。(講師はかずみ先生ではありません)

「隣の人と、振り返りをして、お互いに気づきを共有してください」

ワーク毎に大きな目的はあるのですが、それを講師が「XX目的のワークですよ。しっかり学んでくださいね」というのではなく、ワークを終えた後、周りの人とどう感じたかを振り返ります。

それぞれ感じたものが違うかもしれません。それでも良いそうです。

何を感じたか?/なぜそう感じたか?/何を学んだ?

を個人で振り返り、周りの人と共有する。

講師が「こういう発見をしてください」というより参加数分だけ気づきがあるようです。

 

「目的は?」

「背景は?」

「そのこころは?」

と聞くべきシーンなのか、自分で気づきを得るシーンなのか、時と場合で使い分けてくださいね。

 

******

週末、「関さん、これ~」といって、チョコレートをもらいました。バレンタインデー(義理チョコ)のお返しだそうです。

もう、4月じゃないか!!花見をしながらホワイトデー。なんと季節感のない季節の行事だこと。

 

でもおいしくて1日で食べちゃった。リンツのチョコレートサイコーY(^^)

 

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Profileプロフィール

関和美
関和美
奈良女子大学 理学部 物理学科(現 物理科学科)卒業 日本電信電話株式会社に入社(NTT分社化によりエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に転籍)。主に金融系のSEとしてNWシステム 構築の設計、アプリケーション開発の要件定義、設計工程を経験し、その後プロジェクトマネジャーとしてプロジェクトに携わる。 2007年より現職。大規模プロジェクトにおけるPMO(Project Management Office)の運営およびプロジェクトマネジメント支援や、IT構想企画の支援を行っている。PMP。

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