ホーム > ブログ > 関和美の記事一覧 > 新しい仕事のリスク


新しい仕事のリスク

Pocket

【質問】
今まで経験したことのない領域の仕事を上司から振られてもできないと答えてしまいます。(32歳男性)

【かずみ先生より】
飽きっぽい性格の(だと思っている)私は、新しい仕事をするのが好きです。
過去を振り返ると今までにない新しいサービスをお客様に提案する、それを構築するなんて本当に楽しい仕事でした。
もちろん、新しい技術や今までにない技術の組み合わせなので構築途中はトラブルが多発。その時は怒鳴り声が飛び交っていましたが、サービスインした後は、怒鳴り声が聞こえたのも良い経験や思い出に変わりました。

ただ、これは好きな領域、得意な領域の仕事の話であり、それ以外仕事は別です。
現在の仕事がそれ。
好き嫌い、得意不得意かもよくわからない状態で日々仕事をしています。やったことのない仕事を受けるのは「これ本当にできるのか?」と不安に感じています。

「完成予想図をイメージできると仕事は成功する」と言われますが、「これ本当にできるのか?」と思っている段階では、完成予想図なんて描ける状態ではなりません。

このような状態の時には、リスク対応策を考えます。
「XXXについては、AさんとBさんに相談すれば何とか解が見つかるかも」
「△△△については、私ができなければパートナーB社に相談してみよう」
とほとんどは、誰の知識や知恵を借りるかを考えているのですが、これにより、完成予想図は描けなくても、完成出来そうという道が見えます。

そして、普段はアンテナが低めな私も、チャレンジな仕事を始めると、情報を拾おうとアンテナが高くなり、また周りの方々から情報を引き出そうと必死になります。

恐らく上司の方は、リスク対応策を考えているのではないでしょうか?
ご自分でも完成するための策を考えてみてください。

 

「終わらないプロジェクトはない!」
これは弊社重鎮オッキーの名言。
「苦しいプロジェクトでも必ず終わりがある。今日を頑張れば、終結に近づく、希望を持とう」というプロジェクトマネージャの皆様に向けた言葉です。

「終わらない仕事はない!」
「終わらない悪夢はない!」
と思うと、なんでも出来そうな気がしてきますね。

 

*****

この業界で仕事をしていると、スマホやタブレットは必需品。そして、他の方もみんな必需品だと思っている...と思ってました。
「携帯電話いらない、メールもしたくない、携帯電話がない時代が懐かしい」という知人

”昭和か!”と突っ込みたくなる同年代男子を発見しました!

Pocket

| 目次

Profileプロフィール

関和美
関和美
奈良女子大学 理学部 物理学科(現 物理科学科)卒業 日本電信電話株式会社に入社(NTT分社化によりエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に転籍)。主に金融系のSEとしてNWシステム 構築の設計、アプリケーション開発の要件定義、設計工程を経験し、その後プロジェクトマネジャーとしてプロジェクトに携わる。 2007年より現職。大規模プロジェクトにおけるPMO(Project Management Office)の運営およびプロジェクトマネジメント支援や、IT構想企画の支援を行っている。PMP。

Recent Entries最近の記事

このページのトップへ