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単純に明るく元気で、成果を出す条件

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 いよいよ、暖が戻ってきて元気な気持ちになってきたので、今回は、成果を出す条件について、考えてみたい。
 世の中ではいろいろな成功本、成功手法が紹介されているが、私の経験したことから、成果を出せる人の条件で重要なものをあげてみよう。

  1. 健康であること
    自明であるが、健康であり、体力が確保されていなければ、明るくもなれないし長続きしない。成果を出す第一の条件である。
  2. 明確なぶれない目標を持っていること
    ぶれないとは、自分自身が納得(腹落ち)している。長期的なテーマを持てていること。半年後や一年の短期の目標ではなくて、少なくとも数年から10年以上の明確な目標と成功イメージを持っていることで、日々の生き方に筋と判断する土台ができる。
  3. 仕事以外に打ち込める何かを持っていること
    実際に成果を出している人を具体的に思い浮かべてみると芸術、スポーツなど打ち込める何かを持っている。仕事のことだけが気になってほかのことに打ち込めない人は、仕事でも大きな成果を得ることができない。頭の切り替えが上手で趣味でもそれなりのレベルを達成している人こそが、仕事でも高い成果を出している。
    特に、芸術やスポーツには、集中力が不可欠である。様々なことに集中して取り組むことで世の中を立体的、多面的に見ることができるようになるし、人間力が養われる。

    できの悪い人は、「忙しい」という言葉を常用し、切り替えが利かない。結果として集中できず視野の狭い仕事しかできない。幅の広い経験による教養が限られた範囲なので頭が固くなる。できる人は、趣味のためにも何とか時間を作る。普段の仕事も達成目標が明確で段取りが良い。

    人間は、人間なのである。一つのことだけに集中できるわけではない。

    成果を出している人で、仕事のみをやっている人は皆無である。身近で具体的な人を思い浮かべてみると良い。

1から3間での項目を見直そう。小さな成果の出し方が会得できれば、明るく、元気になれる。明るく、元気なことがますます大きな成果を生む。

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Profileプロフィール

林衛
林衛
IT戦略とプロジェクトマネジメントを中核にITビジネスのコンサルティングを行うアイ・ティ・イノベーションのファウンダーであり社長を務める。◆コンサルの実践を積みながら英米のIT企業とかかわる中で先端的な方法論と技術を学び、コンサルティング力に磨きをかけてきた。技術にも人間にも精通するPM界のグランドマスター的存在。◆Modusアカデミー講師。ドラッカー学会会員、名古屋工業大学・東京工業大学などの大学の講師を勤める。

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