DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

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プロジェクト活動と医療の類似性

 私は、数年前からITプロジェクトと医療は、似ていると考えている。 組織内でプロジェクトを発足するとき、医療の分野だと学会や研究会などで「何が、この問題を処理・処置するためには、正しい方法であるか」を議論する。 これらの […]続きを読む

情のプロジェクト力学

 私は、今、「情のプロジェクト力学」という本を執筆している。  春には、書店に並ぶ予定である。  奇妙なタイトルの本だ。情動の「情」と工学的な意味での「力学」を組み合わせたのだ。工学的な視点でプロジェクトを捉えることは、 […]続きを読む

大人に道徳を

日本の道徳教育の枠組みによると道徳は、以下の4つに分類されている。 ・自分自身に関すること ・他人とのかかわり が基本になり、自然や集団・社会へと深化、具体化していく。  ・自然や崇高なものとのかかわり ・集団や社会との […]続きを読む

輝かしい未来

 2007年は、新聞やテレビ報道によると「偽る」という言葉が目立った年であった。すべてのものが複雑化し多様化してきている。  「偽る」は、時代の節目で現れた歪のようなものだ。  経済活動を見極めようとしてもちょっとやそっ […]続きを読む

原点にもどる

年末になり、挨拶回りで多くのCIO、IT部門の責任者の方にお会いしている。 一年を振り返り、来年の見通しを立てる良いタイミングである。 ここ数年の間に、ITプロジェクトの難易度、複雑化が進行しており失敗プロジェクトが、多 […]続きを読む

日本版村興し

12月初旬、週末をかけて種子島を訪問した。 一般の人には、種子島は、鉄砲伝来とH2ロケットの打ち上げ基地があることで知られている。私が、なぜ種子島を訪問することになったのかをお話しよう。 種子島出身で故郷にITの学校を創 […]続きを読む

実のあるムダ話のすすめ

あるIT会社の社長、役員の方と久しぶりにお会いし、会話が弾んだ。 仕事をいただいたお礼と、今後の企画の売込みが目的で訪問したのであるが、会食を含めて4時間半以上の打ち合わせになった。しかしその間ビジネスに直接かかわる会話 […]続きを読む

空気が読める人

先日、電車に乗っていたら中吊り広告の雑誌タイトルに「空気の読める男」認定試験とあり、思わず笑ってしまった。 そもそも、この話題が出てくる理由は、日本人のコミュニケーション力や判断能力が落ちているということである。特に、男 […]続きを読む

達人のつぶやき 100号を迎えて

「達人のつぶやき」を始めたのは2003年の10月から、約4年間書かせていただいた。様々な読者の方々に、辛抱強く読んでいただいて心から感謝しております。 100号記念のメッセージをくださった黒澤さん、成本さん、平鍋さん、松 […]続きを読む

もう少し深く考えよう

先日、ある会社の役員の方と話をした際に「考える」社員が少なくなってきているという悩みを聞かされた。 役員「例のあの件は、考えたのか?」 社員「はあ、考えましたが、分かりませんでした。」 役員「この計画について、十分考えて […]続きを読む
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