DX(デジタルトランスフォーメーション)推進コンサルティング 株式会社アイ・ティ・イノベーション

menuclear
ホーム > ブログ

ブログ

バランスト・スコアカード(BSC;Balanced Score Card)

バランスト・スコアカードは、企業などの組織の戦略を具体的な行動に置き換えて実行を管理できるようにした経営手法である。この手法は財務業績に対する評価だけではなく、複数(4つ)の視点からなる評価軸を設定し、それらのバランスを […]続きを読む

コミュニケーション力は、若いうちに鍛えろ

20年程前に比べると今の若い人の中には、コミュニケーションが上手な人が増えてきている。 20代のうちに複雑で、いろいろな人や組織に関連した仕事をする機会があった人だけが、大きくコミュニケーション力を伸ばすことができる。一 […]続きを読む

コンプライアンス(compliance)

コンプライアンスは一般に「法令遵守」と訳され、狭義には企業の監督官庁と癒着、反社会的団体への関与、そして社員の不正行為や反社会的行為を防止するために法令等の社会規範を守ることを意味する。しかし広義にはその企業の企業倫理を […]続きを読む

方向性が正しければ我慢が重要

人は同じような事、同じような場面に出くわすことがあるが、経験によって感じ方、捉え方が、変化してくる。 現に、私の場合も仕事、会社、スポーツなどいろいろな対象、出来事に毎日出くわすが、10年前、20年前に比べると対処、反応 […]続きを読む

グローバリゼーション(globalization)

グローバリゼーションとは、国家を超えて世界規模で資本、情報、人の交流や移動が行われる現象の事を言う。一般的には、1971年のドルショック(金とドルとの交換停止)とそれに端を発した為替レートの固定相場制から変動相場制への移 […]続きを読む

マネジャの本質について

マネジャの最初の仕事は、なんであろうか? 立派なマネジャになるためには、どのように振舞い、どのようなスキルが必要であるかを説いた書籍は数多く存在するが、原点、本質について語ったものは少ないような気がするし、ハウツーものが […]続きを読む

伸びる人と伸びない人

伸びる人と伸びない人を比較する方法は、簡単だ。 伸びる人は「未来を語り」、伸びない人は「過去や今に固執」する。 自然とこのことは、会話を聞いていると分ってくる。 伸びる人の会話は常に前向きで、常に未来の割合が、高い。 大 […]続きを読む

CIO&CKO(chief information officer;最高情報責任者とChief Knowledge Officer;最高知識責任者)

CIO(最高情報責任者)は、今日かなり馴染みのある概念になってきたが、CKO(最高知識責任者)は、まだそれほどでもない名称である。また両者とも執行役員制で用いられる役割名であるが、日本ではCIOは実質的には情報システム部 […]続きを読む

コラボレーションコラム全体を振り返って(林 衛より)

和魂と洋才のよきブレンド 和魂洋才という言葉がありますが、このコラムにおいては基本的に ブライアン は「洋才」であって、私は「和魂」であったと思います。ブライアンの経験は非常に参考になるものではありますが、日本人の文化や […]続きを読む

IT業界に変革の動き

IT業界は、時代の岐路に立っている。 特に、SIベンダーは、生き残りをかけて戦略を実施する段階に差し掛かっている。 昨年末あたりから利益を出せる組織と赤字体質の組織の明暗がはっきりしてきた。 今後は、統合、提携、系列化、 […]続きを読む
PM-waigaya
PM-WaiGaya
コンサルタントのトーク動画
PM Weekly Talk
PM Weekly Talk
コンサルタントが語る「PMBOK®12 の原理・原則」